30歳を過ぎたら、急に老けてきた気がする……
同級生が、自分より若くみえる……
化粧ノリが悪くなった……
あなたはこんな経験ありませんか? しょうがない……と“あきらめないで”。原因がわかれば改善できます。
わたしも実年齢より老けてみられるひとりでした。
一般的に老け顔になる原因は4つです。
今回は、“4つの老け顔になる原因”と、“老け顔にみられる肌トラブルワースト7”を発表します。
もちろん、肌トラブルの改善方法もお伝えします。
今日から実践して、あなたの実年齢よりマイナス5歳を目指しましょう!
老け顔の原因は4つ
ひとことで老け顔といっても原因はさまざま。大きくわけると4つに分類できます。
1.紫外線によるダメージ
肌の老化原因の約80%といわれている紫外線。
大量の紫外線を長時間あび続けると、肌細胞が傷つきます。
すると、美肌に重要な、「コラーゲン」、「エラスチン、「ヒアルロン酸」の生成量が減ってしまいます。
さらに、メラニン色素を作る&排出する、という機能がうまくいかなくなってしまい、メラニン色素が、肌に蓄積し、シミやくすみの原因となっていきます。
出典:荒木医院※1
気象庁が発表している紫外線量は、7月~8月がもっとも多くなりますが、冬も紫外線は無くなりません。UVケアをおこたりがちな冬も、要注意です。
なぜならば、地上に届く紫外線は2種類あるからです。
紫外線には、紫外線A波(UVA)、紫外線B波(UVB)の2つが地上に届きます
7月~8月でもっとも多く観測しているのが「UV-B領域の紫外線」になります。
夏に肌が真っ赤になる原因が“紫外線B波(UVB)”です。
エネルギーが強く肌の細胞を傷つけて、シミや皮膚がんの原因になります。
5月にもっとも多い紫外線は「UV-A領域の紫外線」をさしています。もちろん冬場も降りそそぎます。
“紫外線A波(UVA)”は、日焼けなど急激な変化はおこりません。しかし、最新の研究だとシミやしわの発生にかなり関係しているとわかってきました。
波長が長いので肌の奥まで届きます。真皮層のコラーゲンやエラスチンがダメージを受けて、気がつくと老け顔になってしまいます。
さらに、オゾン層や雲を通りぬけやすく、曇り空でも注意が必要です。
ふたつの紫外線を意識することが、お肌を守る方法になります。
画像引用:ロート製薬※2 とてもわかりやすくスキンケアに関して説明されています。
出典:気象庁※3
2.冬場はとくに注意したい乾燥
冬場は、とくに注意したい乾燥。皮膚の保湿成分が減ると、太陽など光を浴びたときに反射力が低下してしまいます。
その結果、ツヤがなくなりくすんでしまい、老けてみえてしまいます。
乾燥すると、皮膚の新陳代謝が悪くなります。その結果、新しい皮膚の再生がおこなわれなくなり、古い角質が肌に残ったままになります。
加齢とともに、“セラミド物質”が減っていくことも原因とされています。
また、冬は夏にくらべて水分摂取量が少なくなっていませんか?単純に、水分不足も肌の水分不足につながります。
3.加齢によるコラーゲン不足
美肌と特に関係の深い、“コラーゲン”
年齢を重ねるにつれて、とくにⅢ型コラーゲンが減少していきます。
コラーゲンと同様、美肌に重要な“ヒアルロン酸”、“線維芽細胞”の減少が、老化を加速させます。
加齢によって減少されますが、もうひとつの原因は、やはり紫外線!
紫外線による、酸化ストレスにより、これらの物質は分解されてしまいます。
出典:森永乳業、アロエステロール※4
4.過度なダイエット
単純に、太っているときの皮膚が脂肪で膨らんでいるぶんが、ダイエットによって痩せると、その皮膚はたるんでしまいます。
そしてシワも目立ってしまい、老けて見える原因となります。また、極端な減食や、偏った食生活でのダイエットは、体調を崩してしまいます。
その結果、肌の調子も悪くなり、老けて見えます。
老け顔に見える肌トラブル「3位はシワ」、「2位はしみ・そばかす」気になる1位は?
第1位 | ほうれい線 | 42.5% |
---|---|---|
第2位 | しみ・そばかす | 38.0% |
第3位 | シワ | 35.4% |
第4位 | 毛穴 | 33.2% |
第5位 | 肌のくすみ | 23.4% |
第6位 | 肌のたるみ | 21.7% |
第7位 | にきび | 19.5% |
※第8位以下は略、複数回答可
出典:マイナビウーマン※5
1位から7位に該当した人は▷▷▷速攻で老け顔改善する方法を見る
原因がわかればこれで老け顔改善! 部位別に老け顔改善方法を紹介!
ほうれい線
抗酸化力の高い、ビタミンA・C・Eを含んだ食品を積極的に摂る。
肌に弾力をもたらしてくれます!
オススメ食材
にんじん、ほうれん草、ブロッコリー、ピーマン、かぼちゃ、アーモンドなど
オススメエクササイズ
口周りの筋肉が鍛えられ、ほうれい線も目立たなくなります。
※音声あり
エイジングケア成分配合の美容液・クリームを使用する
ほうれい線に沿って、“ではなく”、縦の線に対して横にマッサージすると、線が目立たなくなります。(線を消すイメージで)
▷▷▷オススメの美容液を見る
しみ・そばかす
まずは予防が大切です!
ビタミンCを積極的に摂る
美肌に良いとされるものはどんどん摂りましょう。
紫外線を長時間浴びない&日焼け止めクリームなどでふせぐ
できてしまったら…厄介なしみ・そばかす
医療機関の受診が安心です!
しみ・そばかすに有効な、外用薬や内服薬もあります。
シワ
シワはもう戻らないと思っていませんか?そんなことありませんよ。
猫背にならない&長時間のスマホに注意
長時間下を向いていると、リンパの流れを悪くし、シワの原因につながります。
目の疲労も、血行が悪くなりシワにつながります。
眉間にシワがよっているあなた、形状記憶中です!
考え事をするとつい、眉間にしわが……。意識してなおしましょう。
クリームマッサージ
マッサージをする時は、力を入れすぎるとシワをただのばしてしまい逆効果なので、適度な力加減でおこないましょう。
また、長時間やりすぎるとクリームが乾いてしまいます。
皮膚にダメージを与えてしまうので、3分以内が目安です。
毛穴
規則正しい食生活と、首・手首・足首を温める
毛穴が開きっぱなしの状態だと毛穴が目立ってしまいます。引きしめには、毛穴の開閉する力をつけるために、体内の循環、代謝をよくすることが重要です。
洗顔は泡でやさしく、手で力強くこすらない
毛穴の汚れを取ろうと、こすりすぎていませんか?皮膚にダメージをあたえ、毛穴の汚れも落ちません。洗顔前に、蒸しタオルなどを顔にあて、毛穴を開くのも簡単でおすすめです!
にきび
- ストレスをためない
- 睡眠時間を十分にとる
- 禁煙
- ビタミンを摂る
大人にきびは、このほかに生理周期も関係します。できてしまったにきびは、自分でいじったりすると痕が残り、しみの原因にもなります。皮膚科の受診がおすすめです!
速攻で老け顔改善したいあなたへ
肌悩みを抱えるあなたへ紹介したい商品があります。オージオ化粧品の『ビューティーオープナー』です。
公式サイト:オージオ化粧品『ビューティーオープナー』
くわしくはこちらの記事をご覧ください。
いっしょにできればもっと“ぷるぷるの肌”に近づく! そのほかの老化防止対策
服装やメイクの重要性
こんなことに思いあたりませんか?
- 5年以上メイクの方法が同じ
- 地味な色、ゆるい服ばかり選んでしまう
- いつも同じような服を着ている
思いあたるあなたは要注意!
10代をすぎても、自分が10代~20代で流行っていたころのメイクを続けていると、逆に老けてみえてしまいます!
また、無難な色や、ストレッチ素材の服ばかり着ていると、オバサン化してしまいます……。
抗酸化物質を積極的にとる
抗酸化物質を多くふくむ、若返り栄養素は、
- カロテノイド
- ポリフェノール
- ビタミンA
- ビタミンC
- ビタミンE
です。
ふくまれている食材は、
- にんじん
- かぼちゃ
- 鮭
- トマト
- 赤ワイン
- 緑茶
- チョコレート
- 大豆
- レバー
- うなぎ
- 卵
- いちご
- レモン
- ナッツ類
などに、多くふくまれています。
甘いものを控える
糖の過剰摂取は、コラーゲンを糖化します。
ストレスをためない
ストレスがたまると、体内に活性酸素が発生し、細胞を傷つけ、肌老化を促進します。
さらに自律神経が乱れ、体内細胞の老化を早めてしまいます。自分のストレス発散、リラックス方法をみつけ、ストレスがたまったなと感じたら、発散するよう心がけましょう!
最初にもお伝えしましたが、わたしも実年齢より老けてみられるひとりでした。一番の原因は”ストレス”だったと思います。
ストレスがたまっていると、自然に猫背になり、眉間にシワは常によっている状態……。
もはや“ビタミンを摂ろう”など考える余裕もなく、すべて悪循環になるといった状況でした。
しかし、ストレスを取りのぞくことで、少しずつ外に出るときは日焼け止めクリームを塗る余裕が出てきました。
まとめ
老け顔を改善するのに、エステ、美顔器、美容整形など……きりがありませんが、今できることからはじめましょう。
紫外線をさける、洗顔後の保湿をしっかりするなど、今日からでもできますよね!
少しずつ変えていくことで、老け顔を卒業できますよ。
シミや小ジワ、ニキビなど老け顔に見えてしまう原因は『ビューティーオープナー』を使用するとよいでしょう。
卵殻膜を使用した商品はこれから、ドンドン増えてくるので注目の成分です。
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顔の毛穴が消えていく【新定番】9つのプラス1step
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出典:荒木医院※1
画像引用:ロート製薬※2
出典:気象庁※3
出典:森永乳業、アロエステロール※4
出典:マイナビウーマン※5
引用:@COSME
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