女の子を産み分けたい!【男女産み分け方法】私が実践している3つの事と心構え
子供が元気に産まれてくれればそれだけで十分。
当然誰もがそう思いますが、そうはいっても男の子がいいな、女の子がいいなという気持ちも心のどこかにありませんか?
その解決方法が、男女の産み分け法です。
私も女の子の産み分けチャレンジ中です。その方法と心構えをご紹介します。
- 性行為のタイミングとその内容によって女の子、男の子の産み分けになる
- 膣内の環境が大切
- 基礎体温を測って排卵周期を確認する大切さ
- パーコール法や着床前診断と呼ばれる方法について
お伝えすること:目次
男女の産み分けとは一体何をするの?
男女の産み分けは夫婦生活をする際に、あることを「意識」「実行」して希望の性別の赤ちゃんを妊娠するための確率をあげます。
私は女の子の産み分けを希望しています。同じ女の子を希望しているかたには最も参考になりますよ。
産み分けのメリット・デメリットとは?
産み分けをする際のメリットは、やはり希望の性別の赤ちゃんを授かったときの喜びが倍増します。
- 「同じ性別の子がいたらいいな」
- 「2人目は違う性別の子を育ててみたい」
こんな願いを叶えることができるかもしれません。
希望の性別ではなかったとき、ショックをどうしても感じてしまうということです。
きっと産まれてしまえばそんな気持ちも一瞬で消えてしまいますが、性別がわかったときのこの思いは子供には絶対にいえません。
女の子、男の子の産み分け成功率と心構え
産み分けをするからといって、女の子、男の子と100%希望の性別の赤ちゃんを妊娠するわけではありません。
何もしなくても確率は50%です。
産み分けだと、ごくわずかに確率が増える程度だと考えましょう。
過度な期待はせず、「希望が叶うといいな」、このくらいの心構えが必要です。
赤ちゃんの性別の決まりかたは?
赤ちゃんの性別は精子のタイプによって決定します。
精子のタイプは2種類、X精子(女の子)とY精子(男の子)の2種類です。
このどちらかが卵子と受精した瞬間に性別が決定します。
X精子の特徴
X精子は女の子精子です。
X精子(女の子)の特徴
動き | 遅い |
寿命 | 長い |
酸の耐性 | 強い |
Y精子の特徴
Y精子は男の子精子です。
Y精子(男の子)特徴
動き | 早く |
寿命 | 短い |
酸の耐性 | 弱い |
精子の女性体内での活動(寿命)は、、3日間(72時間)です。
出典※1
やや難しい!女の子の赤ちゃん産み分け方法とは
男の子希望の産み分けよりも“やや難易度が高い”のが女の子の産み分け方法です。
私も女の子の産み分け希望です。
1.排卵日2日前に性交
女の子を希望する場合には、排卵日2日前のタイミングを狙っていきます。
女の子精子は酸に強いという特徴を利用して、男の子精子の量を減らしてきます。
2.あっさりとした性交
酸性を保っている膣内も、性交が長くなるにつれ少しずつアルカリ性に傾いていってしまいます。
酸性の状態で射精しなくてはいけませんので、あっさりと素早く性交する必要があります。
3.精子の量を少なくする
女の子精子は、男の子精子と比べて半分程度の量しか精液中にいません。
排卵2日前を目標に事前に性交をして精液を薄める必要があります。
このとき絶対に避妊はしてくださいね!
4.ピンクゼリーを使う
私が使用しているピンクゼリーです。>>ジュンビ―ピンクゼリー
女の子を産み分けするにあたって、膣内の状態を酸性にしておくことがよいとされています。
女の子精子は酸に強い、この特徴をいかした環境づくりです。
ピンクゼリーは性交直前に膣内に注入します。
ピンクゼリー自体が酸性のゼリーですので、十分に膣内に行きわたらせてから性交をします。
ピンクゼリーは調べると3社から販売されていました。しかし、私が使用しているジュンビ―だけ管理医療機器で、他の2商品は雑貨扱いだったので驚きました。
購入検討されているかたはお気をつけください。
5.性交後は避妊する
女の子の産み分けでは、排卵日2日前のみ避妊をせず性交をおこない、それ以外では必ず避妊をします。
排卵日に性交をしてしまうと男の子の確率があがってしまうためです。
6.クランベリーサプリを食べる
クランベビーには体を酸性にする効果が期待できます。
女の子の産み分けには酸性の膣内環境が必要です。膣内を酸性にして女の子精子の受精を高めます。
成功率がやや高い!男の子の赤ちゃんの産み分け方法
女の子の産み分けよりも少しだけ成功率が高い男の子の産み分け方法はこちらです。
女の子の産み分けとは基本的に逆になります。
1.排卵日直前に性交する
男の子を希望する場合には、排卵日直前のタイミングを狙っていきます。
排卵日に近づくにつれ、酸性である膣内がアルカリ性に傾きます。
男の子精子はアルカリ性に強く、動きが早いため、排卵した卵に早くたどり着く性質を利用します。
2.女性が気持ちいい性交を
女性が気持ちよい性交だと、よりアルカリ性に傾きやすくなります。
アルカリ性に少しでも傾けることができれば、女の子精子には過酷になり、男の子精子にとってよりよい環境になります。
3.できるだけ深く男性器を挿入
男性の射精時は、できるだけ深く男性器を挿入できると、そのぶん卵子への距離が短くなります。
女の子精子より動きの速い男の子精子を卵子に届けることを目指します。
4.精子の量を増やす
禁欲をすればするほど、精液中の男の子精子は増えていくといわれています。
男の子の産み分けを希望する場合には、しばらくの間禁欲することをオススメします。
ただ、最大でも5日間程度にすることで精子の動きが鈍くなるのを予防します。
5.グリーンゼリーを使う
男の子の産み分けには、男の子精子に適した環境が必要になります。
ピンクゼリーと同様の方法で、グリーンゼリーを膣内に注入します。
グリーンゼリーを注入して、膣内をアルカリ性の環境にします。
6.リン酸カルシウムを服用
リン酸カルシウム(リンカル)を継続して服用した女性が産んだ赤ちゃんは男の子が多かったというできごとがありました。
このことから男の子の産み分けにリンカルの服用が増えています。
画像引用:※2
クリニックでおこなう産み分け方法とは?
これまでにご紹介した産み分け方法は、自分でおこなうこともできますが、より正確に産み分けをしたい場合にはクリニックに通院して産み分けをする方法もあります。
パーコール法
女の子の産み分けに利用されます。
パーコール法とは、精子を男の子精子と、女の子精子をパーコールという薬液に入れて、遠心分離機で分離します。
男の子精子と女の子精子と比較すると、女の子精子は重たく下に沈んでいきます。
この女の子精子を人工授精させます。
どこの病院でもやっているわけではないので、事前に調べる必要があります。
女の子の産み分けを希望されるかたは検討してみては? しかし、費用が高くなります。
着床前診断
タイミング法や潤滑ゼリー、パーコール法と違って100%の産み分け法と言われています。しかし、これも費用負担が大きく家計を考えると現実的ではありません。
体外受精した受精卵が胚盤胞という状態まで成長した段階で1〜2個の細胞を取り出し、22組の常染色体と、2種類の性染色体のすべてを調べます。希望の性の染色体を持つ受精卵だけを子宮に戻せば、産み分けが可能です。
引用:※3
成功率を高めるためにすべきこと
少しでも産み分けの成功率を高めるために夫婦でおこなえることをまとめてみました。
1.正しい排卵と元気な精子を保つ
男女の産み分けには、とにもかくにも正しい排卵をと元気な精子を保つことが大切です。
排卵をしなくては妊娠にいたりませんし、精子の元気がなければ卵子にすらたどり着けません。
正しい排卵を目指すためには、
- 体を冷やさない
- 食事に気をつける
- 睡眠を十分にとる
など、規則正しい生活リズムが重要になります。
そして、元気な精子を保つのも同様です。
規則正しい生活リズムを送ること、タバコやお酒を控える、精子は熱に弱いため、熱を逃がしやすい下着を着用することが必要です。
2.排卵日を正確に把握
画像引用:※4
産み分けの軸であるのが排卵日です。
タイミング法と呼ばれる産み分けには必要になります。
- 排卵日直前(男の子産み分け)
- 2日前(女の子の産み分け)
排卵日の把握が必要になります。
3.基礎体温
生理周期のリズムを知る、排卵日の目安を予測する助けになるのが基礎体温です。
起床直後に数分舌下で計測します。
慣れるまでは上手く計測できない、忘れてしまうこともあるでしょう。しかし、毎日続けていれば習慣化するのに時間はかかりません。
まだ計測していない人はぜひスタートしてみてください。
4.排卵検査薬
排卵検査薬を使用すると、排卵までのだいたいの時間を予測できます。
しかし、人によっては上手く結果がでないこともありますので、他の方法と併用しておこなう必要があります。
画像引用:※5
5.クリニックでの排卵予想
産み分けを希望するうえで、最も成功率をあげるのがクリニックでの排卵予測です。
経腟エコーを使用して卵の成長具合をチェックしてもらえます。
医師が排卵予測をしても100%にはなりませんが、自己流で排卵予測をするよりかはより正確に近づくことが可能です。
産み分けで大切なこと
産み分け方法は確実なものではありません。
産み分けにチャレンジして、無事に妊娠にいたった場合、心の中では性別が早く知りたくてしょうがなくなるはずです。しかし、もしも希望の性別ではなかったときのことも考えておく必要があります。
性別を聞き、希望とは違った場合、正直ガッカリする人のほうが多いでしょう。しかし、だからといっていつまでも引きずることは絶対にするべきではありません。
ママが赤ちゃんを選んだのではなく、赤ちゃんがママを選んでくれたのですからね!
私もただ今産み分けにチャレンジしています
私もただ今女の子の産み分けにチャレンジしています。
子供は1人男の子がいますが、2人目は女の子がいいなと思ってのチャレンジです。
産み分けにチャレンジした理由は、1回目の分娩が帝王切開であったということからです。
私が出産した病院では、帝王切開での出産は最大3回までと決まっています。
さらに体のことを考えると、2回までのほうがより安心ですといわれてしまいました。
最初で最後になってしまうかもしれない妊娠出産なので、育てたことのない女の子を育ててみたいという気持ちが高まりました。
私がおこなっている方法は、
- 病院でのタイミング予測と膣内を酸性に傾ける薬液の処置
- タイミングをとるべき日が病院の休診日だったときに自分で使用するピンクゼリーの確保
- 基礎体温の測定ももちろんおこなっています。
旦那さんにもできるだけ長い期間禁欲をしないようにも伝えてあります。
このようなお願いを旦那さんにするのも少し気が引けましたが、私の考えをはなし、理解してくれているのでとても協力的になってくれています。
いつ妊娠するかもわかりませんが、夫婦の協力が1番重要ポイントなんだなと実感させられました。
まとめ
産み分けをしなくても、男の子か女の子の確率は50%です。
- 性行為のタイミングとその内容
- 膣内の環境
- 基礎体温を測って排卵周期をしっかり確認する
パーコール法や着床前診断だと確率は上がります。
正しい排卵を目指すためには、
- 体を冷やさない
- 食事に気をつける
- 睡眠を十分にとる
少しでも確率をあげるためにできることは積極的にチャレンジしてみましょう!
成功率を上げるために私はピンクゼリーを使用しています。産み分けの成功率も80%までアップするので期待しているんです。
調べると、ピンクゼリーは私が使用している商品以外は雑貨扱いだったので本当に驚きました。
デリケートな部分に注入するのに怖くて当然選べません。
私が選んだポイントは管理医療機器だったのと価格やおまけ付きだったので選びました。
※価格表
ジュンビ―ピンクゼリー 10本入り |
ベイビーサポート 7本入り |
ハローベビーガール 7本入り |
|
単品購入 | 14,800円 1本:1,480円 |
13,800円 1本:1,971円 |
12,800円 1本:1,828円 |
2箱セット | 26,600円 1,330円 |
22,080円 1,577円 |
23,040円 1,645円 |
3箱セット | 38,400円 1,280円 |
28,980円 1,380円 |
32,640円 1,554円 |
※特典・おまけ
ジュンビ―ピンクゼリー 10本入り |
ベイビーサポート 7本入り |
ハローベビーガール 7本入り |
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2箱セット | 返金保証葉酸サプリ1袋 | 返金保証 | デリケートゾーンサプリ1袋 |
3箱セット | 返金保証 葉酸サプリ2袋 |
返金保証 | デリケートゾーンサプリ1袋 |
返金保証の内容 | 1箱10,000円で買取 | 1本1,000円で買取 | - |
ピンクゼリーならおすすめと言うかこの商品しか怖くて使えません。
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出典:日本生殖医学会※1
画像引用:Amazon※2
引用:CGL着床前診断プログラム※3
画像引用:All About※4
画像引用:Amazon※5