30代からの肌荒れ改善5ステップ【あなたは大丈夫?】93%の人がスキンケアに自信なし
30代になると肌荒れの悩みは一気に増えてきます。
毛穴が目立つ、乾燥したり、くすんだり……
20代のときとは違い、30代は肌の衰えが表面にあらわれやすくなってくるためです。
加齢による肌機能の低下はもちろんですが、他にもいくつかの原因があり、さまざまな肌荒れをおこします。
今回は30代でとくに多くなる肌荒れの種類と原因・改善策のポイントをお伝えします。
お伝えすること:目次
30代女性の肌荒れ改善5つのステップ
十分にできていると思う | 7% |
できていると思うが十分とはいえない | 48% |
できていないと思う | 45% |
マイナビニュースのアンケート※1「年齢に合わせたスキンケアが十分にできていると思いますか?」のアンケート結果をみると、十分にできていると思っている人がたった7%しかいません。
思っているだけかもしれませんが……
しかも、自信の無い人が93%もいます。
化粧品メーカーの「オルビス」がおこなった30代~40代女性へのアンケートだと【悩みが平均9.7個】という結果が報告されています。
まずは、30代女性なら今まで以上に気をつけたい洗顔についてです。
1.洗顔
洗顔で肌荒れを改善するポイントは5つです。
①.水温を確認
毎日の洗顔で水温を意識したことはありますか?
- 冷たい水で洗顔すると、皮脂や汚れ、洗顔料が落ちにくくなる
- 高温のお湯で洗顔すると、油分(皮脂)が必要以上に落ちてしまい、乾燥肌や敏感肌の原因となる
肌の汚れをしっかり落とし、肌に必要な油分(皮脂)を残せる適温は、30~35度です。
また、肌の油分が少なめな乾燥肌や敏感肌の人の場合は、少し低めの28~30度が適温です。
②.泡で洗う
洗顔するときはゴシゴシこすらず、手のひらが肌に触れないようにおこないましょう。
洗顔料をたっぷり泡立てて、マッサージするように泡をころがすだけで皮膚の汚れは落とすことができます。
音声あり
③.洗う順番
30代女性なら、Tゾーン(額~鼻)→Uゾーン(フェイスライン)→頬・目元の順に洗いましょう。
顔の中でも皮膚の厚さや皮脂の量は違います。
皮脂分泌の多いTゾーンから洗いはじめ、皮脂腺のないデリケートなまぶた(目元)は最後に洗うということを習慣づけましょう。
音声あり
④.すすぎに注意
すすぎは約8~10回程度が適切です。
キレイにしようという思いから何度もすすいでしまうと、肌に必要な油分まで余計に落としてしまいます。
あご、髪の生え際、こめかみがとくにすすぎ残りが多いところです。
すすぎ残しも肌荒れの原因となりますが、すすぎ過ぎにも気をつけましょう。
⑤.洗顔後はすぐに保湿
洗顔後は、肌の水分や皮脂が減少し乾燥しがちです。
タオルドライしたあとは、化粧水・乳液・クリームなどで早めに保湿しましょう。
毎日おこなう洗顔ですので、使用する洗顔料の選びかたも大切です。
洗顔は1日2回くらいで大丈夫です。洗顔が多すぎると逆にお肌が乾燥してしまいます。
30代になると、見た目ではわからないかもしれませんが、肌の内側では老化が進んでいます。皮脂や水分量も減ってきて乾燥しがちになり、バリア機能の衰えも出てきます。
マイルドで肌に優しく、必要な潤いを奪わない洗顔料を選びましょう。
2.肌荒れによい食生活にする
肌荒れは身体の不調のあらわれです。
30代以降は、食生活が乱れることで、肌荒れだけでなく生活習慣病や肥満を引き起こすこともあります。
食生活の見直しは、肌荒れはもちろん健康へと導くことにもつながります。
- 主食(炭水化物)
- 主菜(肉・魚・卵・大豆食品)
- 副菜(野菜・海藻類・キノコ類)
- 乳製品
- くだもの
これらをバランスよくとることがとても大切です。
肌荒れの原因となる脂っぽいものや甘いもの、刺激物などを控え、美肌成分を取り入れたバランスのよい食事を意識してみましょう。
3.肌荒れによくない食生活
肌荒れをおこしてしまう原因として、
- 深夜の食事
- 間食の内容や時間帯
- 塩分や油分、糖分の摂りすぎ
などがあげられます。
夜遅くに食事をしたり、間食をしたりしてしまうと、就寝中も胃腸が動いている状態となります。その結果、肌の生まれ変わりに必要な成長ホルモンの分泌が減ってしまい肌荒れをおこしてしまいます。
インスタント食品やファーストフード・スイーツなど、美味しいものはたくさんありますが、すべてを控える必要はありません。
4.肌にあう基礎化粧品の選びかた
肌荒れに悩みながらも、20代の頃と同じスキンケアをおこなっていませんか?
どんなにお気に入りの化粧品でも、今のあなたの肌にあっているものとは言いきれません。
30代からは基礎化粧品が重要です。
- 毛穴が目立つ
- 乾燥やキメの乱れによってくすみが気になる
- 乾燥肌
- 化粧品が効いているのかわからない
- ずっと今の化粧品をなんとなく使っている
- 悩みが日に日に増えている気がする
肌の状態は日々違い、年齢によって必要な栄養は違います。とくに30代女性は化粧品を見直す大切な時期です。
20代から「なんとなく」同じ化粧品を使い続けている人は要注意ですよ!
しっかり肌表面だけでなく、肌の奥に働きかける化粧品を選びましょう。
基礎化粧品を選ぶときにとても重要なのは、
- 使い心地のよいもの
- 気持ちよくつかえるもの
- 続けやすいもの
- 補修成分が入っているもの
好みの香りのものや好きな感触のものは、使うことで精神的にも安らぎ美容効果も高まります。
- 価格が高いからといって効果が高いとも限りません
- 激安化粧品は原材料をしっかり確認しましょう
- ベビー用の商品だから言って、全ての人に合うとも限りません
オススメのお試しセットは『ORBIS-U トライアルセット』です。
- 洗顔料
- 化粧水
- 日中保湿液
- 夜用保湿液
『ORBIS-U』ここがすごい!
HSP(ヒートショックプロテイン)で、ひとりひとり違う肌の弱点を集中的にケアすることができる!
HSP(ヒートショックプロテイン)とは、
- 紫外線などの影響で傷ついた酵素を修復して活性化するタンパク質。
- たとえば、ハリが低下している肌にはハリを与える酵素が、透明感がなくなっている肌は透明感を高める酵素がHSPによって活性化できます。
洗顔料
写真では少しわかりにくのですが、白い小さなツブツブがあります。「うるおいビーズ」とよばれているツブで、洗顔後もうるおいを残してくれます。
そして、ちょっとビックリなのが、泡立てない洗顔料なのです。ジェル状の洗顔料で説明書とおり顔にのばすようにやさしく洗います。
メーカー説明だと、古い角質をしっかり落とすために泡立てないタイプになっているようです。
:好みの問題もありますが、確かに古い角質は落ちて、顔が明るくなっていると思います。
化粧水
これはすごくいい! アピールポイントのHSP(ヒートショックプロテイン)で、乾燥に対して徹底的に潤いを補給してくれます。手のひらにのせて傾けてもとろみがあるのでサラサラこぼれ落ちることはありません。
肌ラボの『極潤』までいきませんが、似たタイプの質感です。
:乾燥のひどい季節も乗り切れそうです!
保湿液昼用
昼用は紫外線対策も考えられています。伸びもよくベタベタしないので使いやすいです。
:あると便利ですね。
保湿液夜用
夜用保湿液がすごいです! ゼリータイプでかなりしっかり硬めのテクスチャジェルです。
引き上げるように塗るとハリ感が出てきます。
:5歳は若返った感じがします!
使い切った感想
肌の潤いが戻ったのか、寒い季節でも肌がやわらかい感じがします。
お試しセットなので、ちょっとぜいたくに使ったのがよかったのかもしれませんが、化粧ノリなどは変わりました。
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5.皮膚科に行く
肌荒れの症状は人それぞれです。
セルフケアで改善するものもありますが、間違ったケアを続けることで症状が悪化してしまう場合もあります。
皮膚科では症状の程度や原因を突き止め、内服薬や保湿剤などの外用薬・漢方薬の処方をおこないます。
肌荒れに悩むと外側からのケアを重視してしまいがちですが、内服薬や漢方薬で内側からケアすることで肌荒れは改善されます。
お薬の種類も豊富で、保険適用や保険適用外があります。
- 黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)
- 当帰飲子(とうきいんし)
- 荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)
- 加味逍遥散(かみしょうようさん)
- 消風散 (しょうふうさん)
- 清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)
- 桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
- 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
- 桂枝茯苓丸料加薏苡仁(けいしぶくりょうがんりょうかよくいにん)
- 黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
など
漢方薬は病名で処方するものではなく、個人の体質や体調に合わせて処方されます。自己判断せずに、漢方医または漢方に詳しい薬剤師に相談しましょう。
30代でおこりやすい3つの肌荒れの種類
30代になると、お肌も体力も急に下り坂に……マイナビニュースのアンケートだと30代の女性は、色々な肌の悩みがあるとわかります。
30代の肌悩み
1位 | 毛穴の黒ずみ | 52% |
1位 | しみ | 52% |
3位 | 毛穴の黒ずみ | 50% |
4位 | 乾燥・かさつき | 43% |
5位 | くすみ | 34% |
5位 | クマ | 34% |
7位 | ハリ・弾力のなさ | 31% |
8位 | しわ | 30% |
9位 | にきび | 30% |
10位 | ザラつき | 25% |
出典:※1
1.吹き出物(ニキビ)
ニキビは皮膚疾患のひとつで、医学用語だと座瘡(ざそう)と呼びます。座瘡(ニキビ)の種類は4つあります。
30代だと大人ニキビと呼ばれます。
白ニキビ
画像引用:※1
画像引用:※2
白ニキビとは、毛穴に皮脂がたまってふさがってしまい、皮膚が盛り上がった状態のことをいいます。
閉鎖面皰(へいさめんぽう)とも呼ばれ、ニキビの初期段階で炎症はありません。
白ニキビの治療目的は、角栓(コメド)を取って皮脂の排出を促す。
治療には、外用薬と内服薬があります。
黒ニキビ
画像引用:※3
黒ニキビは白ニキビの逆で開放面皰(かいほうめんぽう)とも呼ばれます。
毛穴が広がり皮膚が空気に触れて酸化します。黒く見えるのは酸化しているためです。古い角質がたまり毛穴が皮脂で詰まる状態のことをいいます。
イチゴ鼻(黒いツブツブ鼻)も毛穴が角栓(コメド)で埋まっている黒ニキビです。
皮脂腺が活発な場所なので、皮脂分泌の多い鼻の上や鼻のまわりにできやすい。
白ニキビと同様、まだ炎症はおきていません。
放置して悪化すると、赤ニキビに変化します。
黒ニキビに似ている皮膚炎に「粉瘤」(ふんりゅう)があります。
粉瘤は黒ニキビではありません。特徴は似ていますが、発赤していたり、痛かったりする場合は粉瘤かもしれません。
赤ニキビ
画像引用:※4
赤ニキビとは、毛穴がふさがりアクネ菌が活性化し増殖することで、毛穴に炎症がおこり赤く腫れあがった状態です。
赤ニキビの原因は、
- 皮脂の過剰分泌
- 不規則な生活
- 過剰洗顔
などが考えられます。
黄色ニキビ
画像引用:※5
黄色ニキビとは、赤ニキビの炎症が毛穴周囲の組織から真皮に至り、それが悪化して化膿した状態のことをいいます。
真皮内に膿がたまり大きく腫れあがる、化膿ニキビです。
処置を間違えると、凹凸や色素沈着が残ってしまう可能性があります。
2.肌のザラつき
肌のざらつきは毛穴の目立ちやすい場所で起こりやすく、皮膚表面と毛穴の状態が関係しています。
30代になると、加齢とともに肌のターンオーバー(新陳代謝)が遅くなり、保湿が難しく肌が乾燥します。古くなった角質は皮膚表面に残りやすくなります。
残った角質が毛穴をふさいでしまうと、皮脂が排出されにくくなります。
お肌のザラつきの原因になる肥厚(ひこう)は、間違った洗顔が原因のひとつです。
肌のザラつきは、メイクや毛穴の汚れを間違ったクレンジングのやりかたが原因で、落としきれなくなり肌表面にザラつきが出てきます。
オイルクレンジングを使用すると、油分が多いために肌のベタつきが残る場合があります。
オイルクレンジングを使っていて、肌のザラつきが気になる場合洗顔料を変更するのもひとつです。
3.毛穴のタルミ
10代・20代での毛穴の悩みは黒ずみや角栓(古くなった角質と皮脂が混ざったもの)が多いです。
30代になると肌の水分量が低下してしまい、毛穴の悩みはタルミへとかわります。
コラーゲンやエラスチンなどの弾力成分が加齢や紫外線の影響で減少すると、毛穴が開きタルミがおこります。
毛穴が開いてタルミがおこると皮脂分泌が過剰になり、毛穴をふさいでしまうことあります。その結果、ニキビやざらつきの原因にもなります。
美容皮膚科などでおこなう人気のヒアルロン酸注射ですが、六本木境クリニック院長、境隆博先生がメンズスキンケア大学のインタビュー記事でこのように伝えています。
ヒアルロン酸を注入するということは、当然その分の重みが肌内にプラスされます。このため、注入量が多かったり、注入回数が頻回になると、その重みと重力によって、かえってたるんでしまうことがあります。
引用:※2
肌をつくる細胞、真皮線維芽細胞(しんぴせんいがさいぼう)を活性化させるには、レーザーを使った治療や、最新の再生医療を使った治療法があります。
30代でおこる肌荒れの原因
1.ホルモンバランス
ホルモンバランスが乱れ女性ホルモンが減少すると、相対的に男性ホルモン(アンドロゲン)の分泌が多くなり、肌荒れにつながりやすくなります。
男性ホルモン(アンドロゲン)には皮脂分泌を活発にする作用があり、ニキビの原因となるため、ニキビのできやすい女性はホルモンバランスが大きな原因のひとつです。
また30代以降多発する、大人ニキビの場合、Uゾーン(アゴのライン)と口周りに出やすくなります。
ホルモンバランスは、不規則な生活やストレス、自律神経の乱れ(交感神経優位)でもおこります。
2.ストレス
世代的に30代の女性は、家事・育児・仕事に追われ忙しいかたが多く、ストレスもたまりがちです。
ストレスがたまることでホルモンバランスを乱してしまい、血流が悪くなる結果、めぐりも悪く肌への栄養補給が低下して肌荒れもおこしやすくなります。
ストレスをためないような生活を心掛けることや、上手にストレス発散することがとても大切です。
3.食生活の乱れ
私たちの身体は、普段食べているものから栄養をとり、身体できています。
筋肉や骨はもちろん、皮膚も栄養が必要です。食生活が乱れることで肌荒れをおこしてしまう原因となります。
30代以降は代謝も低下していきます。
偏食傾向や外食の多い人は、ビタミンやミネラルが不足しがち。肌に必要な栄養をとることが難しいため、肌荒れをおこします。
とくにひとり暮らし30代女性の場合、外食が多いと、甘いものや脂っこいものをついつい食べてしまいます。
お酒好きな人も注意が必要です。
- ビタミンA
お肌を活性化させターンオーバーを正常化する働き
- ビタミンC
抗酸化作用(エイジングケア)があり、コラーゲンの生成を助ける
- ビタミンE
コレステロールの酸化を防ぎ、エイジングケアに働く。毛細血管の流れをよくする
ホルモンバランスを整え、生理痛や生理不順の改善に働く
- ビタミンB群
疲労回復や、皮膚粘膜の炎症予防など多種多様です。葉酸はビタミンB9です。
- 鉄分
シミ予防、肌のハリ、キレイに爪を伸ばす。女性は日頃から鉄分不足です
4.寝不足などの疲れ
- 成長ホルモンの分泌が減少
- ターンオーバーの乱れ
- 寝不足によるストレス
このような理由から、30代の寝不足は肌荒れをおこす原因になります。
私たち30代は、肌をきれいに保つための重要な働きをする成長ホルモンを、夜寝ているときに多く分泌します。
眠りのサイクルは90分サイクルです。入眠から3時間が1番深い眠りになります。(ノンレム睡眠といいます。)
この1番深い眠りの時間が、“お肌のゴールデンタイム”と呼ばれます。
30代になると仕事も責任ある立場になります。育児中だとそもそも慢性的な睡眠不足です。
30代から肌荒れが多くなるのは社会的な立場もあるようです。
寝不足により成長ホルモンの分泌が減少することで、ターンオーバーの乱れが生じてしまい肌荒れをおこします。
また、寝不足によるストレスは男性ホルモンの分泌を増やしてしまい、肌のバリア機能も低下してしまうため、ニキビなどの肌荒れの原因となります。
まとめ
- 吹き出物(ニキビ)
- 肌のざらつき
- 毛穴のタルミ
あなたの肌の悩みにあてはまるものはありましたか?
30代になり、肌荒れの原因となることを続けていると、肌にダイレクトに響いてきます。私も30歳を過ぎてから、肌のざらつきや毛穴のタルミを感じるようになってきました。
肌のためにも健康のためにもバランスの取れた食生活を意識し、洗顔方法に気をつけることで肌荒れの改善を目指しています。
食生活や基礎化粧品など、普段の生活を少し見直すセルフケアで改善される肌荒れは多いかと思います。
しかし、自己流のケアを続けることで肌荒れが悪化してしまう可能性もありますので、長く改善が見られないときは適切な処置・治療をおこなう皮膚科の受診をおすすめします。
古くから、「肌は内臓を映し出す鏡」と言われます。
30代からは、外側からだけでなく内側からのケアも重要です。
肌荒れを改善しながら、肌荒れに負けない健康な肌をつくりましょう。
出典:マイナビニュース※1
画像引用:コスメディカルクリニック シンシア(美容外科)※1
画像引用:千葉県船橋市北習志野駅直結、ふじもと皮フ科クリニック※2
画像引用:30万人以上の大人ニキビの治療実績「相澤皮フ科クリニック」※3
画像引用:Yahoo!知恵袋※4
画像引用:ニキビ撲滅膿面日誌※5