産後のお腹がへこまない人に共通する6つの原因でわかったシンプルな戻しかた
産前はお腹が大きくなっていても、赤ちゃんの成長を実感してうれしいものです。
しかし産後、お腹を見ると皮がたるんでる。
「え!? どうやったら元に戻るの!?」と悩むかたは多いです。
妊娠する前の体型に少しでも戻りたいですよね。
産後のお腹がへこまない6つの原因。そして、お腹がへこむ「とっておきの6つの方法」をお伝えします。
お腹を元に戻す方法から読むならこちらをクリック>>産後のお腹をへこます6つの方法とはじめる時期について
お伝えすること:目次
ほかのママたちはいつまでお腹がへこまなかったか
ほかのママたちは、産後いつ頃までお腹がへこまなかったのか気になりませんか?
また、どうやってへこんだのかもみてみましょう。
1ヶ月くらい | 11% |
3ヶ月くらい | 26% |
半年くらい | 11% |
1年以上 | 52% |
出典:CLUB RADIANNE産後ママに聞いた!産後のお腹のぽっこりはいつまで?
体重については?
1~3か月 | 106名 |
4~6か月 | 39名 |
7~9か月 | 13名 |
10~12か月 | 11名 |
1年以上 | 13名 |
戻っていない | 69名 |
出典:Combi
この結果を見ると、産後から3か月以上からお腹がへこんでいる人が多く、1年たってもたるみがなかなか元に戻らない人もいるという結果になりました。
産後のお腹をへこませた先輩ママの口コミ
骨盤ベルトはしていましたが、特にウエストニッパーはしませんでした。
私は出産した後、子宮の戻りは先生がびっくりするぐらい早かったのですが、お腹は5ヶ月ぐらいの大きさのままでした。
ちなみに体重は16キロ増で、出産直後は1キロしか減ってなくて愕然としました(・ω・;)
お腹は一度思い切り膨らまして、しぼんだ風船みたいな感じで、引っ張ったらぶにょ~んと伸びました。
もうすぐ産後4ヶ月ですが完母のおかげか、やっと出産前の体重まで後2キロ、お腹も大分へっこんで普通のパンツ履けるようになりました(笑)
骨盤ベルトはしていましたが、特にウエストニッパーはしませんでした。(無理にウエストニッパーをすると内臓が下がると言われたので) 百日紅さん | 2008/08/14
義母には、女性は1年かけてお腹で命をそだててきたのだから、また1年かけて体をもどしていけばいいのよと言われました。
子宮の収縮には時間がかかりますよ。まだ1週間たってないですし、1ヶ月ぐらいの時間をみてみてもいいんじゃないかなと思います。
産後のベルトをしていたら、助産師さんに、お腹を締めるより、骨盤をしっかり締めて、子宮の収縮をすすめてから、お腹にした方がいいと言われました。
あんまり無理しない方がいいですよ。お子さんの1ヶ月健診のときに相談してみるぐらいで間に合うと思います。
私は体重が戻るのには3週間ぐらいかかりました。それでも多分早い方です。
義母には、女性は1年かけてお腹で命をそだててきたのだから、また1年かけて体をもどしていけばいいのよと言われました。
NOKOさん | 2008/08/14
お腹はしっかり母乳あげてしっかり育児で体力使えば自然に戻っていきますが、お腹のたるみは努力しないと戻りませんよ~!
気にすることないと思いますよ。私も2回とも出産直後はまだ腹ボテ感しっかり残って退院しましたし、大きめの普通のパンツ履けるようになったのは産後2ヶ月?妊娠前のジーンズ入ったのは4ヶ月頃だったと思います。
体重も、私も12キロ増えて退院時には6キロ減だったかな?体重戻ったのは産後5ヶ月頃です。
妊婦さんのお腹の出方が人それぞれなのと一緒で、お腹の引っ込み方も人それぞれですよ。心配しなくて大丈夫です!心配しないといけないのはお腹の大きさではなく、骨盤をきちんと戻すことじゃないかな?と思いますよ。
あと、お腹はしっかり母乳あげてしっかり育児で体力使えば自然に戻っていきますが、お腹のたるみは努力しないと戻りませんよ~!
私のお腹は未だにタルタルです(^_^;)でも今は骨盤が先!これから育児頑張って下さいね~(^-^)
ひぃコロさん | 2008/08/15
引用:ピジョン
産後2ヶ月頃に数回『産後骨盤を整える整体』に通いました。
内臓が正しい位置に落ち着いたのか、あっという間にぺたんこです。完全母乳&赤ちゃんと遊んだりするのが結構な運動になって、妊娠前のジーンズはユルユルです。
骨盤を整えてから締めると一気に戻ると思います。
引用:産後のお腹が残念すぎます : 妊娠・出産・育児 : 発言小町
コラム:産後の骨盤矯正について
骨盤矯正を産後のママは一度は聞いたことあるのでは?
「産後骨盤矯正 嘘」で検索してもらうとわかるのですが、骨盤矯正をしても直接的な効果は無いと言えます。
その理由は、
- 靭帯をゆるめる≒骨盤をゆるめる「リラキシンホルモン」の分泌は、産後2~3日で止まる。
- 日本産科婦人科学会でとくに推奨していない
- 医学的論文が見当たらない(エビテンスがない)
- 産後の骨盤矯正をしなくても、骨盤ベルトだけで元に戻る人が多数いる
- 産後の骨盤矯正をしなくても、ピラティスやヨガで元に戻る人が多数いる
- 産後の骨盤矯正をしても、元に戻らない人も多数いる
- 骨盤をしめるには持続的な作用が必要。骨盤ベルトのほうが長けている。
ピラティスやヨガでも戻る人がいるので、共通点としては筋肉の状態を整えている。
理想としては、適切な骨盤ベルトの巻きかたを医師か助産師に指導してもらい、産後1か月後くらいからピラティスやヨガで筋肉の状態を整えるのがよいでしょう。
整体院に通うと、日ごろの疲れも取れるので間接的な効果はあるでしょう。
ただし、整体院は国家資格がなくてもできるため、慰安目的と覚えておきましょう。
産後お腹がへこまない6つの原因
産後、赤ちゃんが産まれてもすぐにはお腹がへこまないのには、
- 子宮の収縮に時間がかかる
- 妊娠中に関節(骨盤)や靭帯がゆるむため
- 産褥期の運動不足
- 育児中の姿勢(猫背)
- 食べすぎ
- 筋肉量の低下
と、6つがお腹がへこまずたるみの原因と考えられています。
1.子宮の収縮に時間がかかる
赤ちゃんが生まれても子宮は急には元の大きさには戻らず、約1か月かけてゆっくり元の大きさに戻ります。
赤ちゃんは子宮の中で育ちますよね。
子宮の大きさは、妊娠する前だと卵くらいの大きさです。しかし、子宮は妊娠から10か月、臨月になるころには約5倍の大きさに成長します。
ケガをしてすぐには治らないのと同じで、ゆっくり元に戻っていきます。
2.妊娠中に関節(骨盤)や靭帯がゆるむため
画像引用:KONAMIスポーツ 骨盤固定ベルト「パワフルギア®・スリムタイプ」についての説明もございます。産後に通えるジムを探すかたにオススメです。
母体は、妊娠4か月から出産の準備をしています。
そのさい、恥骨結合(ちこつけつごう)、仙腸関節(せんちょうかんせつ)とよばれる骨盤の靭帯をはじめ、身体の靭帯がゆるみます。
妊娠中は「リラキシンホルモン」(子宮緩和因子)が分泌されます。リラキシンホルモンの作用により,仙腸関節や恥骨結合がゆるみます。
※リラキシンだけでなく、エストロゲンやプロゲステロンも関係しています。
出産しやすい身体になりますが、靭帯がゆるんでいるので骨盤が大きくなります。
内臓の受け皿にもなる骨盤が大きくなっていることと、出産によってお腹まわりの筋肉が弱っているので、内臓も下がってしまいます。(内臓下垂)
産後は自然に元の硬さに戻るのですが、産後の姿勢が悪いと靭帯がなかなか元の状態に戻らず、お腹がポッコリと出る原因となります。
生理中にも経血を排出しやすくするためにリラキシンは分泌されており、生理中の腰痛にも関係しています。
参考:第 50 回日本理学療法学術大会(東京)産後女性における骨盤痛と骨盤アライメントの関連性 J-STAGE
3.産後1ヶ月・産褥期の運動不足
産後1か月は産褥期といって、なるべく横になることを産院ですすめられませんでしたか?
産後1か月は、赤ちゃんの世話以外は横になることをオススメしますが、運動不足になってしまうので、お腹がへこまない原因が考えられます。
※産褥期:正確には6週~8週
その期間に、無理にお腹をへこまそうと運動をすると、戻りきっていない靭帯に負荷をかけてしまうことになります。
その結果、身体に痛みが出るなど、影響も出てくる可能性があるので注意しましょう。
産褥期があけてからでも、お腹をへこますのは遅くないですよ。
産後の骨盤ケアで有名なトコちゃんベルトのサイトには、
お母さんの骨盤が安定するのが、赤ちゃんの首がすわるくらい
と伝えています。
引用:トコちゃんベルト
4.育児中の姿勢(猫背)
授乳をしていると、気がつかないうちに猫背になってしまうかたが多いです。
そのため、授乳クッションを使うなど、猫背にならないように気をつけましょう。
赤ちゃんのオムツ替えや、お風呂など、赤ちゃんのお世話は前かがみになる姿勢が多いので注意したいですね。
猫背にならないように気をつけることで、肩が凝らずにすみ、血流が流れます。よい母乳が出るようになるメリットもありますよ。
5.食べすぎ
母乳育児中は、お腹がすきやすく、ついつい食べすぎてしまう傾向があります。
授乳期間中は、母乳として栄養をとられているので、食べすぎてもあまり体型に影響が出ることはありません。しかし、授乳が終わっても、同じ量を食べていると脂肪がついてしまう原因となります。
また、育児は慣れないことが多く、ストレスも溜まりやす時期。ストレスを解消しようと、食べることに走ってしまうママも多いので、気をつけたいですね。
6.筋肉量の低下
産後は運動不足になりやすく、筋肉量が低下します。
筋肉量が落ちると、エネルギーの消費が落ち、痩せにくくなるので産後のお腹がへこまない原因となります。
さらに、産後はお腹周りの筋肉量も低下するので、本来の機能が出せません。
お腹周りの筋肉は、一般的に言われる「インナーマッスル」です。体幹が不安定なのでお腹がへこまなかったり、腰痛になったりします。
産後は食事まで手が回らず、栄養が偏ったりしやすいので、筋肉の元となるタンパク質は上手に摂取してくださいね。
産後のお腹をへこます6つの方法とはじめる時期について
いつからはじめられる?
産後動くのは、1か月たってからがベストです。赤ちゃんとママの1ヶ月健診で医師や助産師に相談しましょう。
産後の身体は、交通事故にあったときと同じぐらい、ダメージが大きいと言われています。
そう考えると、すぐに動くのをためらいませんか。
まず1か月は身体を休めて、そのあと徐々に体を動かしていきましょう。
ただし、産後1か月すぎたからといって、急に動くのはオススメしません。
産後は靭帯がゆるんでいます。
まだ靭帯が元の状態に戻っていないうちに、激しい運動をすることで、恥骨結合(ちこつけつごう)や、仙腸関節(せんちょうかんせつ)への負担が増えてしまい、腰痛にもなってしまいます。
その状態で運動しても、お腹がへこまないどころかケガをしてしまうかもしれません。
参考:産後の体ってどんな感じ?あの衝撃と同じです。 | Conobie[コノビー]
1.骨盤ベルトを着ける
産後は靭帯がゆるんで骨盤が不安定になっています。
お腹をへこます方法で、1番試してほしい方法です。
腰痛ベルトと違って、骨盤ベルトは「骨盤のゆがみ」「開き」を予防・矯正がメインになっています。
巻く場所も太もものつけ根付近に巻きます。
コナミスポーツクラブが開発した産前産後骨盤ベルト for マタニティ&ママ パワフルギア®Fで解説します。
産後の骨盤ベルトは各社それぞれ販売されていますが、基本的な使用方法は同じ。人気商品は楽天のランキングが参考になります。
恥骨結合のゆるみ(凹み)の調べかた
- かかとをつけ、つま先を広げて立ちます。
- 両手の親指をおへそに当てる
- お腹に沿って少し押さえながら降ろしていくと、触れるかたい骨が「恥骨」です。
- 恥骨の3cmほど外側から、中指で少しずつ真ん中へと触っていく、真ん中にあるのが「恥骨結合」です。
- ひとさし指で恥骨結合をグッと押さえてみる
上記3つを試して痛みやへこみがあるか確認してみましょう。
産後にお腹がへこまない以外にも、このような症状がある人におすすめ! もちろん産前のプレママにもおすすめです。
- 腰痛が出たらつけましょう。
- お腹が張りやすくなってきたらつけましょう。
- お腹が重たいと感じてきたらつけましょう。
- 切迫早産と診断されたら立つ時はつけましょう。
- 赤ちゃんを抱っこしてあやす時つけましょう。
- 出産後、入院中は出産直後分娩台の上で付けてもらいましょう。
- 腰痛や尿漏れ、子宮下垂の症状がある時は着けましょう。
- ただ立って家事をする時などお腹が苦しい時は軽く着けても構いません。
- 産後6か月はぎっくり腰になりやすい時期、夜泣きなどあやす時間も増えてきます。ちょっと面倒になってくる時期ですが、頑張って
- 着けましょう。
- 帝王切開の人でもリラキシンは出ているので骨盤ベルトも必要です。ただお腹に傷があるので着ける時期は主治医に相談してみましょう。
2.筋肉のバランスをとる
産後の骨盤は開いていて、また骨盤を支えている靭帯がゆるみ、骨盤のバランスが崩れやすくなっています。
バランスが崩れていると、代謝が悪くなったり、自律神経が悪くなったりします。骨盤が開くことで、腰やウエストの周りに脂肪がつきやすくなっています。
赤ちゃんを抱っこするときは、同じ方向にならないように気をつけましょう。
また、座るときも産後の時期はあぐらにすると、使う筋肉がかたよらず、バランスよく使えますよ。
整体院だと、筋肉の疲労をとってバランスを取ります。筋肉の問題だけなら整体院だけでなく、ピラティスやヨガでもよい理由がわかると思います。
3.大腰筋をきたえる
骨盤と股関節をつなぐ筋肉に大腰筋(だいようきん)があります。
※大腰筋+腸骨筋(ちょうこつきん)で腸腰筋(ちょうようきん)とよぶこともあります。
大腰筋を鍛えることで、体幹の安定性がUPします。骨盤への影響も大きいので鍛えたい筋肉です。
イスに座りながら足を持ち上げるだけ鍛えることができます。くわしいやりかたは動画をご覧ください。
音声あり
4.腹筋運動はしてもよい?
産後すぐの腹筋はオススメしません。
骨盤底筋といって、骨盤全体を支えている筋肉があるのですが、産後は骨盤底筋がゆるんでいます。腹筋をすると、骨盤底筋に一気に負荷がかかります。
そうすると、骨盤底筋が痛むだけではなく、尿もれや、子宮脱になる可能性があります。
産後すぐの腹筋運動は、お腹と背中がくっつくようなイメージで、息を思い切り吐き出しましょう。ドローインと言って、体幹を鍛えるやりかたがオススメです。。
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お腹をへこませるダイエットなら1日2分半!TVで紹介された即効性の◯◯で1週間で―6cm
参考:産後のぽっこりお腹はこわくない | Conobie[コノビー]
5.栄養バランスを考える
母乳をあげているかたは、赤ちゃんに1日507kcalを与えていることになります。
文部科学省のサイト「食品成分データベース」によると、母乳のエネルギー量は
65Kcal(100ml)
です。
厚生労働省の資料によると、1日の泌乳量は全期間を通じて、
780ml
と伝えています。
そうすると、ママが赤ちゃんに与えるエネルギーは507kcalになります。
出典:食品成分データベース
出典:厚生労働省
出典:クラブPanasonic
そのため、授乳期間中はすぐにお腹がすいてしまうことも多く、過食になることが多いです。また、慣れない育児に手がいっぱいで、食が偏ってしまうこともあるので注意しましょう。
バランスよく栄養をとることで、産後の身体も早く回復し、痩せやすい身体が作れます。
最近は、ワンオペ育児ママが多いです。安心安全な野菜は、宅配サービスを利用すると育児の手助けになります。ぜひ活用しましょう。
くわしくはこちらの記事をご覧ください>>人気の野菜定期便は?無農薬や安さにこだわる宅配メーカー7社をリサーチ
6.マッサージと保湿
産後1か月の間は、お腹の皮膚を保湿することで、新陳代謝がよくなり、たるんだ皮膚が元に戻りやすくなります。
ほかには、オイルや妊娠線クリームを使って、お腹をマッサージするのもオススメです。
マッサージすると血行がよくなるので、新陳代謝もよくなります。
育児中は気がつくと痩せている場合も
最初は慣れない育児でも、日が経てば少しずつ赤ちゃんのスケジュールも整ってきます。ママも動きやすくなり、運動量も増えてくるでしょう。
運動量が増えると、そのぶん代謝も上がり、気がつくと産後すぐよりは痩せていることもありますよ。
産後半年間がお腹をへこますチャンス
妊娠中についたお腹のお肉は、半年かけて自然に減っていきます。
そのため、産後半年の間であればあまり気にする必要はありません。アンケートを見ても1年以上お腹のお肉が戻っていない人も多いです。
半年過ぎると脂肪が減りにくい状態になるのが影響しているのでしょう。
また、出産で開いた骨盤も半年ほどかけて、元の状態に戻っていきます。骨盤のまわりがやわらかいうちにケアをしておくのをオススメします。
まとめ
産後、お腹をへこますために、4つのポイントを押さえておきましょう。
- 病院や助産院でベルトの指導をうけておく
- 産後1か月すぎてから運動する
- 食事はバランスよく
- 産後のケアをするなら半年の間に
産後すぐは、身体の回復を優先し、体調がよくなってから徐々にケアをはじめてくださいね。
画像引用:KONAMIスポーツ
参考:第 50 回日本理学療法学術大会(東京)産後女性における骨盤痛と骨盤アライメントの関連性 J-STAGE
引用:トコちゃんベルト
出典:CLUB RADIANNE産後ママに聞いた!産後のお腹のぽっこりはいつまで?
出典:Combi
引用:ピジョン
引用:産後のお腹が残念すぎます : 妊娠・出産・育児 : 発言小町
参考:産後の体ってどんな感じ?あの衝撃と同じです。 | Conobie[コノビー]
参考:産後のぽっこりお腹はこわくない | Conobie[コノビー]
出典:食品成分データベース
出典:厚生労働省
出典:クラブPanasonic