産み分けブログ人気10選!成功ブロガーさんから学ぶ「ヒミツ」のポイント
男女産み分けと調べてみると、たくさんのブログがヒットします。
もちろん、元気に産まれてきてくれたら性別は気にしないという母親がほとんどです。
けれども期待できる産み分け法があるなら実践してみたいと思うこともありますよね。
今回は実際に産み分けにチャレンジして成功されたかたのブログを10サイト紹介していきます。
産み分けに活用したアイテムごとにわけて紹介します。
産み分けを考えているなら、是非参考にしてみてください。
産み分けの方法を実践中のママが解説しているこちらの記事も参考にしてください。
くわしくは>>女の子を産み分けたい!【男女産み分け方法】私が実践している3つの事と心構え
お伝えすること:目次
産み分けゼリー使用者のブログ
潤滑ゼリーを使ったママのブログです。
1.姉妹への道♡産み分け妊活成功!女の子出産予定♡
ゆりママさんのブログ。
女の子1人と現在女の子を妊娠中です。
2017年9月に女の子を出産予定です。
産み分けを実践して、2周期目で妊娠されました。
1人目出産後、妹を作ってあげたいと強く思い、2人目に産み分けを実践されました。
産み分け法としては、排卵検査薬、ph測定紙、アシドフィルス菌サプリ、産み分けゼリーを使用されています。
排卵検査薬でのチェックだけでなく、産婦人科でタイミング法の指導を受けられました。
女の子の場合、排卵日の3~2日前の実践がよいとされています。
そのため、排卵日はしっかりと把握する必要があります。
また、女性の膣内を酸性に保つ必要があるため、ph測定紙や酸性度を高めるサプリメントも使用されました。
産み分けゼリーは、膣内のph値を調整してくれる潤滑ゼリーで、産み分けのサポートとしてとても人気が高い商品です。
日本製なので安全面でも信用が高く、産み分けしているかたのブログにはよく紹介されています。
ゆりママさんは産み分け法以外にもご自身がおこなった願掛けやサプリメントグッズなども紹介されています。
2.産み分けブログ*女の子*男の子
さくさくさんのブログ。
男の子1人、女の子1人の2人のお子さんがおられます。
2人目に産み分けで女の子を出産されました。
旦那さんがずっと女の子をほしがっていたこと、さくさくさんのお父さんの闘病中にさくさくさんの叔母さん達がお世話に駆けつけてくれたことなどがきっかけとなり産み分けを選択されたそうです。
産み分け法を実践してから6周期目で妊娠されました。
産み分け法としては、産み分けゼリーを使用されています。
排卵検査薬も最初は使用されていましたが、途中から基礎体温のチェックでのタイミングで実施されています。
また、女の子の産み分けによいとされているクランベリーサプリも服用されました。
実際にさくさくさんが購入された産み分けグッズや費用なども詳しく紹介されています。
妊娠力をあげるために旦那さんとご自身がそれぞれおこなったことも紹介されています。
産み分け指導、ピンクゼリーで出産ブログ
女の子を希望する場合に使用者が多いピンクゼリー。ピンクゼリー経験者のブログです。
3.まみこブログ
まみこさんのブログ。
男の子1人、女の子1人のお子さんがおられます。
2人目に産み分けで女の子を出産されました。
産み分けを実践して4周期で妊娠されました。
産み分け法としては、排卵検査薬、ピンクゼリー、SS研究会所属医師のいる産婦人科の受診をされています。
SS研究会とは、東京世田谷にある杉山産婦人科院長を中心とした、産み分けに賛同している産婦人科医の任意の集まりです。
病院によって指導や方針は異なりますが、どの医師も産み分けについての知識や経験が豊富です。
また、杉山産婦人科はメールでの産み分け相談も可能です。
参考:産み分けネット
まみこさんのブログは産み分け法のほかに、無痛分娩の体験や妊活にオススメの書籍などの紹介もされています。
妊娠に関わらず、日々の生活の中で役立つ情報もブログで書いておられます。
4.妊娠兆候万歳!?
へこたさんのブログ。
男の子2人女の子2人の4人のお子さんがおられます。
3人目、4人目を産み分けで女の子を出産されました。
産み分けを実践してから3人目は6周期、4人目は2周期で妊娠されました。
産み分け法としては、産婦人科指導でのタイミング法、ピンクゼリーを使用されました。
へこたさん自身に不妊の傾向があったため、排卵誘発剤の注射も打っておられます。
3人目の産み分け実践の頃からのブログで、3人目と4人目の妊娠の様子も詳しく書かれています。
へこたさんの文章がお上手で、テンポがよくポンポンと読める内容です。
フライング検査での勘違い妊娠など、ガッカリする内容でもご本人の明るい性格で面白おかしく記事にしておられます。
読んでいると元気がでてくるブログです。
産み分けゼリー+洗浄で産み分けブログ
ライム洗浄をおこなったママのブログ。
5.女の子ママになる♡こなの2人目産み分けブログ♀
こなさんのブログ。
男の子1人、女の子1人の2人のお子さんがおられます。
2人目に産み分けで女の子を出産されました。
産み分けを実践して8周期で妊娠されました。
産み分け法としては、排卵検査薬、ライム洗浄、産み分けゼリーを使用されました。
ライム洗浄は膣内を酸性に保つ効果的な方法とされています。
市販の使い捨てビデにライムのしぼり汁を少し加え混ぜて使用します。
ph測定紙があれば、酸性度が分かるので便利です。
ライム洗浄液の作り方も写真つきで詳しく説明されています。
ただ、こなさんの場合は実際に妊娠した周期はライム洗浄をしていなかったようです。
排卵検査薬、産み分けゼリーは継続して使用しておられました。
6.女の子産み分けブログ
ややこさんのブログ。
2人の男の子と現在女の子を妊娠中です。
今回の妊娠の際に産み分けを実践されました。
実際に行われた産み分け法は、病院指導でのタイミング法、ライム洗浄、ピンクゼリーの使用で3周期目に妊娠されました。
パーコール法とは、精子を採取し女の子の性別になるX染色体を持つものを選んで受精させる方法です。
産み分けの成功確率は高いとされていますが、完璧に精子を振りわけることはできないため100%ではありません。
ややこさんもパーコール法での産み分けにトライされていましたが上手くいかず、別の産み分け法に変更されました。
ライム洗浄はビデだけでなく、ピンクゼリーにもライム液を加え酸性濃度をあげて使用されています。
7.カコの3人目♡女の子♡産み分け記録
カコさんのブログ。
2人の男の子、1人の女の子の3人のお子さんがおられます。
3人目に産み分けで女の子を出産されました。
産み分け法の実践から8周期目で妊娠されました。
産み分け法としては、排卵検査薬、クエン酸水洗浄、クエン酸入り産み分けゼリーを使用されています。
排卵検査薬での排卵日の特定が難しく、病院にて卵胞チェックの受診もされました。
ライム洗浄と同じ効果があるとされるクエン酸洗浄を選択されています。
クエン酸水洗浄とは、市販で売っている使い捨てビデにクエン酸を少し混ぜて膣内を洗浄する方法です。
クエン酸水洗浄だけでなく、産み分けゼリーにも少しクエン酸を混ぜて使用されました。
ほかにも、膣内を酸性に保つインクリアという製品も試しておられます。
男の子の産み分け成功ブログ
リンカルやグリーンゼリーなど男の子希望のママが書いたブログです。
8.yuri blog☆男の子産み分け
ゆりさんのブログ。
女の子1人と、現在男の子を妊娠中です。
今回の妊娠の際に産み分けを実践されました。
産み分け法を実践して6周期目で妊娠されました。
産み分け法としては、産婦人科指導でのタイミング法、リンカル、グリーンゼリーを使用されています。
男の子希望の場合、膣内をアルカリ性に保つ必要があります。
リンカルは、膣内のアルカリ濃度を高める作用があるカルシウム剤になります。
グリーンゼリーはピンクゼリーの反対で男の子の産み分けに使用する潤滑ゼリーです。
ゆりさんは不妊の心配もあったため、不妊外来で排卵誘発剤の処方もされています。
ほかにも、産み分けにあたって、ゆりさんと旦那さんの摂取する食品や生活習慣なども紹介されています。
占いなどのジンクスの実践なども紹介されています。
9.二人目男の子産み分け☆2017年11月出産予定
メグミルクさんのブログ。
女の子1人、現在男の子を妊娠中です。
今回の妊娠の際に産み分けを実践されました。
産み分け法を実践して3周期目で妊娠されました。
リンカルと葉酸サプリは5ヶ月服用されていました。
ハローベビーボーイプレミアムとは、ハローベビーガールと同じ会社の製品です。
プレミアムとついている点は、浸透圧や成分の配合に多少の違いがあることです。
産み分けの確率に差はありません。
トライの方法や妊娠した周期についても詳しく紹介されています。
着床前診断で成功ブログ
着床前診断に関するブログです。費用が高いのが難点です。
10.Miriの着床前診断で100%産み分け術Miri♡log
Miriさんのブログ。
男の子2人、女の子1人の3人のお子さんがおられます。
3人目に産み分けで女の子を出産されました。
産み分け法としては100%とされる、着床前診断での産み分けです。
着床前診断とは、体外受精させた卵のうち正常なものを再び子宮に戻す方法です。
染色体異常による流産や死産を防ぎ妊娠率をあげることが主な目的ですが、産み分けでの着床前診断では希望の性別を持った受精卵だけを子宮に戻すことができるので確実な方法とされています。
ただ、倫理的な観点から日本を含む各国で、産み分けによる着床前診断は禁止されています。
タイでも2014年の法改正により、禁止となっています。
アメリカでは現在も一部の州で産み分けによる着床前診断が許可されています。
Miriさんが2012年にタイで着床前診断をされたときは、渡航、宿泊代含めて180万円程の費用だったそうですが、アメリカの場合は医療代だけで400万前後になるそうなので、現在ではあまり現実的な方法とは言いがたいですね。
Miriさんのブログでは、ご自身の着床前診断体験の記録のほか、現在の日本、海外での産み分け法などについても紹介しておられます。
まとめ
ブログを読んでわかったことは、産み分けにはさまざまな方法がありますが、確実に産み分けができるというものは少ないです。
100%産み分け法とされる着床前診断法は、数百万の費用がかかってしまうためお手軽とは言いがたいです。
また、産み分けに否定的な医師が多いという点も産み分けは難しいとされる理由の1つかもしれません。
それでも産み分けを実践されてブログで発表されているママもたくさんおられます。
幸せな家族計画の可能性として、産み分け法が一般的になる日もそう遠くないかもしれませんね。ただし、今回紹介したブログで書かれている内容は医学的に正しいと言えないものもあると思います。自己判断せず、かかりつけ医に相談してください。
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しかし、青汁は商品によっては、抹茶(カフェイン)が含まれているものもあれば、野菜以外の添加物が含まれているものもあります。
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